政策POLICY

1. <左京区を守り、未来に伝える責任> 自然との共生、持続可能な京都市を目指して

■平成30年7月の豪雨、9月の台風被害と浸水想定図  ※鴨川上流から下流域への影響を考える

  • 現在の鴨川源流域、
    雲ヶ畑大岩附近の斜面崩落現場

  • 荒れた山の土砂は流れ、
    鴨川の至る所に堆積し中洲が出来る

  • 昨年の7月の豪雨により増水した
    鴨川と崩落した護岸、三条大橋付近


  • 鴨川・高野川の浸水想定区図

1. 豪雨による鴨川・高野川からの浸水が予測されるエリア
下鴨学区・葵学区・松ヶ崎学区・吉田学区・川東学区・新洞学区・市内南部(東山区・下京区・南区)
2. 鴨川の氾濫から、京都市を守る施策 -左京区を守り、京都市を守る-
昨年倒木被害が発生した鴨川、高野川上流域の山の改修、針葉樹から根の強い広葉樹、紅葉などに植え替えることにより山の保水力を高め、流域の斜面崩落を防ぎ、鴨川・高野川への雨水や土砂の流量軽減を図っていく。そのための京都市における仕組みづくりに、繁本代議士、石田府会議員とも一体となり桜井泰広は取り組みます。

そして京都市は自然との共生を図り、都市基盤の安全を前提として市民の皆さんの幸せのための政策(少子化対策、スポーツ振興、女性の活躍、公共事業、教育、介護、福祉、都市交通整備、まちづくりなど)に取り組むことにより、未来に向かって持続可能な都市になると桜井泰広は考えています。

■昭和34年8月13・14日の水害 鴨川上流域と下流域の状況

  • 昭和34年8月14日 京都-黒田線貴船付近

  • 昭和34年8月13日 西洞院五條付近

■昭和10(1935)年6月末に発生した京都市大水害(鴨川大洪水)

  • 洪水流により落下した三条大橋

  • 昭和10年鴨川大洪水実績図

2. 待ったなしの少子化対策!

2016年に出生数が初めて100万人の大台を割りました。
京都市でも少子化、高齢化は大変深刻な課題です。
子育てしやすい環境をつくり、同時に幼稚園、保育園、こども園の施設を運営される皆様、現場で働かれる皆様への手厚い対応に取り組みます。

3. スポーツ施設の整備、充実を図る!

今年は世界で3番目に大きなスポーツの大会である、ラグビーワールドカップが日本で開催されます。
京都市も西京極競技場での公式戦開催を目指し、市会では議員連盟も立ち上げ招致活動を行いましたが叶いませんでした。
千年の都、京都にふさわしい国際試合が誘致できる球技専用スタジアムやインドアスポーツの国際大会ができる体育館の整備、充実は急務であると考えています。

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