自由民主党 京都市会議員さくらい泰広

令和4年1月特別市会で成立した補正予算について

去る1月17日に1月特別市会を開会し、市長から国の「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」に基づく臨時交付金等を財源として、住民税非課税世帯等への経済支援、1世帯あたり10万円の現金給付と、京都市中小企業等再起支援補助金及び応援金について、申請状況を踏まえ予算の増額を行うための補正予算の提案があり、予算特別委員会での審議を経て、最終日の1月20日に全会一致で成立しました。 なお、京都市会は会期を通年(約1年間)とし、通常の審議期間以外でも必要に応じて特別議会を開き、迅速な議案審議を行っています。 補正予算の内容 ・住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金　335億２７００万円※１月３１日より確認書を送付 ・京都市中小企業とう再起支援補助金及び応援金の充実　１１億９千９００万円※１月３１日より申請開始

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